借主負担かどうかを判断する前に、確認軸をそろえます。
退去費用は項目名だけで判断しにくいため、「何が起きたか」「どこまで直すのか」「契約書にどう書かれているか」を並べて確認するのが基本です。
請求書で確認したい3点
- 請求項目ごとに、補修理由や対象箇所の説明があるか
- 入居年数や使用状況に照らして、全面補修が必要とされているか
- 契約書や特約に、同じ内容の負担条件が明確にあるか
一式請求でも、理由と範囲を分けて見ると整理しやすくなります。
迷いやすいのは、項目名よりも範囲と根拠です。
請求対象が通常損耗の範囲なのか、特定の汚れや破損を前提にしているのかを明細や写真で確認し、補修範囲が広すぎないかもあわせて見ます。